私道と公道の違い

私道にもいくつかメリットはありますが、大きなメリットはありません。購入物件の接道は
公道か私道であれば当然公道の方が良いです。

私道とは

故人が団体が所有する土地を指します。私道は私有地になるので他人が勝手に通ることはできません。
たまに見かる看板「私道につき通り抜け禁止」等掲げている土地は私道になります。

もし土地を購入するときは『建築基準法上の道路』かどうかを調べる必要があります。

私道でも、建築基準法上の道路ならば、その道路に面した土地に家を建てることができます。

私道か公道か調査する方法

私道には地番といわれる番号がついています。

もっと詳しく調べたい場合は熊本市であれば熊本市役所に行けば調査できます。

法務局でも公図を確認すれば私道か公道か判断できます。

私道のデメリット

・管理は所有者が負担
・掘削の許可が必要
・私道の所有者とのトラブルになる
・道路の修繕、水道管本管の修復も等は自費負担

特に道路の修繕には莫大な費用がかかることもあります。

一人で所有しているなら全部一人で負担しないといけません。
共有名義なら所有者全員で費用を分配します。

熊本では熊本地震の時に多くの私道で修復が必要になりましたが
中には数千万円の補修費がかかる道路もありました。

住人が県に修繕の依頼をしましたが、「自費で修繕を」と返答されました。
ローンも始まったばかりのご家庭も多く、大変苦労されていました。

私道部分に税金がかかる場合がある

私道には固定資産税と都市計画税がかかる場合があります。
ただし、私道が公共用道路と認められれば、固定資産税・都市計画税は非課税になります

私道トラブルの例

月額通行料1万円長崎県の私道トラブル( ;∀;)

長崎の私道トラブルでは住民に対して、1世帯につき月額1万円の通行料を、所有者は請求しています。
こういったトラブルは長崎県だけでなく、日本全国で起きています。

道では無いですが、ある県では住宅街と大通りを結ぶ橋が個人の所有物で通れなくなった例もあります。
とにかく私道はトラブルが多いです。公道は私情は挟みませんが私道では私情が元でトラブルが頻繁に起きています。
不動産を買うときはきちんと調査をしてもらえる不動産屋を選びましょう。

弊社ではきちんと調査、確認致します。役場に行き、役場で入手した根拠資料を重要事項に添付します。
重要事項説明は分厚く文字も多いですが、きいんと中身を確認しましょう。
もし契約等が不安でしたら弊社へご相談ください。

建物の建設には用途地域、都市計画、地区計画、様々な制限、道路の幅員等数々のハードルがあります。
マンション購入の際はあまり気にする必要はありませんが

中古物件購入してを将来建て替えを検討している場合や、土地を購入する際はあなたが建てたい家・ビルが建築可能かきちんと確認いましょう。

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