離婚による財産分与について

やむを得ない理由で離婚をしなければならない時、ご夫婦でいろいろな問題がありますがその中の一つに財産分与があります。
離婚する相手とあまり話したくない、すぐに離婚したいからといってよくわからないまま進めてしまうと離婚成立後も財産関係で相手と縁が切れない事態になっていまったり、手続きのトラブルが起こるなどの危険性があります。

今回は残念ながら離婚という結果になった場合の財産分与の方法と、財産分与の注意点をお伝えします。

離婚時の財産分与

法律上、婚姻期間中に形成した財産は共有のものであるとして整理されます。
そのため財産分与の際、共有財産は2人で折半することが原則です。
共有財産は主に

  • 預貯金
  • 不動産
  • 保険
  • 有価証券
  • 家財道具

現金等は簡単に分けることができませうが、家や車などは工夫が必要です。

自宅を財産分与する場合

自宅を財産分与する場合は主に二つの方法があります。

  • 自宅を売却し現金化
  • 自宅を片方に譲り、もう片方は現金を受け取る

自宅を売却して現金化する方法

一つ目の方法としてあげられるのは、自宅を売却し現金を折半する方法です。
売却時にローンの残債を上回っていれば現金を二人で分けることができますが、売却額よりもローンの残債が多い場合(オーバーローン)ローンの残債を2人で半分ずつ払うことになります。

この方法であれば現金を均等に分けれるのでトラブルも少なく、あと腐れなくスッキリとできます。

家を売却するには査定額を知る必要があるので、売却を考えている方はまずはじめに査定依頼をしましょう。

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売却せずに妻が今後も住む場合の注意点とは?

不動産の所有権も住宅ローンの名義も妻に変更する場合、金融機関の審査を経なければなりません。
夫の収入・資産によって借りることができたローンなので、奥さんがパートタイマーや収入が安定していないと、この方法を選択できない場合があります。

建築中や新築の場合

建設中や建てたばかりの新築の場合は、99%の物件が建築費用や購入金額より売却金額が低くなり、オーバーローンになるケースがほとんどです。新築の2000万円で購入してもその2000万円の中には建設会社や不動産会社の利益が入っているので売却は当然下がります。(新築を買って売却して高く売れるならみんな転売しますよね?)

もし、建設中にカーテンの色や壁紙の色、もしくはトイレの位置で大喧嘩して完成間近で離婚したが決まった場合

(離婚に迷ってるなら離婚はやめましょう)

ちょっとの期間でも入居してしまうと「新築」ではなく「中古」になってしまいます。
自宅の完成前に離婚が決まったら不動産会社に仲介を依頼しましょう。新築未入居で購入価格より200万円ぐらい下げれば購入希望者が現れる可能性が高いです。
ただ、注文住宅であなたの個性があまりに奇抜でその奇抜な個性がデザインに表れていると売れにくいです。
車も同じ車種でも黒や白は中古で売る時も買い手はつきやすいです。しかしピンクは査定が少し下がる傾向にあります。
ピンクや緑も素敵ですが、黒や白に比べると万人に受ける色ではないからです。

この記事に辿り着いてここまで読んだ方は、これから具体的に財産分与について話し合いを進めていくという人じゃないでしょうか。離婚における財産分与は避けては通れない道です。次のステップに進むためにもきちんと対応しましょう。

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